突き抜けた『変わり者』になろう。
私事で恐縮ですが、自分は小学生時代から 『変わり者』・『異端児』 扱いされてきました。
なんてたって、同窓会で久しぶりに会った当時担任だった先生(しかも今は校長らしい)に
「お前は昔から、よくわからん奴だったな」
って真顔で言われるぐらいですからね。(笑)
当然、社会に出てもその片鱗が見え隠れしてました。
以前勤めていた会社でも、上司や同僚によく言われてましたしね・・・。
自分なりの意見を言ってる筈なのですが・・・ね。
【『変わり者』・・・・独自の世界観と感性・創造性があるがゆえに、社会からは ”はみ出し者” 扱いされる人】
と、でも定義しておきましょうか。(下の画像はイメージです)
結局のところ 『変わり者』 は、人と違う道を歩むべくして生まれてきた者であるような気がします。
『普通』 と言う名の壁に囲まれた場所で、壁の向こう側に興味深々で壁の外側に行きたくて ”うずうず” してるんです。
で、『普通の人達』には
「危ないからやめた方が良いよ。」
とか
「怖くなって諦めて帰ってくるのが関の山だよ。」
とか、言われてるんです。
終いには、言っていることが理解されずに爪弾きにされる始末です。
でもね・・・・それでは詰まらないんです。
きっと何か、『変わった事』 しないと気が済まないんですね。(笑)
そして自分は決めたのです。
『突き抜けた変わり者』になろうと。
中途半端にくすぶっているぐらいなら開き直って行こうと。
自分の思うがままに行き(生き)、そして自分らしく行動していこうと誓ったのです。
これからもずっとです。
しかしながら世の中では、まだまだそんな生き方を理解されはしませんが・・・。
(メディア等では、だいぶ見聞きする様にはなりましたが。)
でもそれで良いんです。
誰かに理解されたくてこの生き方を選択したわけではないのですから。
自分が楽に生きたいからなのです。
他の人は関係ありません。
余談ですが、実は家族全員が『変わり者』だと発覚しました。(笑)
そして家族全員でオーストラリアに旅立つことのなるのですが、そこでまた気が付いたんです。
我々家族は、日本の中でだけ『変わり者』扱いされていたことに・・・。
場所が変われば何とやら・・・という感じですかね。
まだまだ書きたい事が山積みですが、その辺はまたおいおい書いて行こうと思います。
ではまた!(=゚ω゚)ノ
お題目に関連した、ちょっと変わった書籍を集めてみました。👇
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